CLF-047
AWSリソースやアプリケーションのメトリクス、ログ、アラームを扱う監視サービスはどれですか?
選択肢
解説と正解
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正解:A. Amazon CloudWatch
解説
Amazon CloudWatchは、AWSリソースやアプリケーションのメトリクス、ログ、アラームを扱う監視サービスです。Lambdaのログ確認やメトリクス監視にも使います。
選択肢ごとの解説
A. Amazon CloudWatch
正解です。CloudWatchはメトリクス、ログ、アラームに使います。
B. Amazon SQS
SQSはメッセージキューサービスです。
C. AWS Config
AWS Configはリソース設定の履歴や準拠状況を確認するサービスです。
D. AWS CloudTrail
CloudTrailはAPI操作履歴を記録します。監視ログと混同しやすいので注意です。
実務での使いどころ
Amazon CloudWatch は、AWS リソースおよびその上で稼働するアプリケーションのメトリクス・ ログ・イベント・アラームを統合的に扱う監視サービスである。EC2 の CPU 使用率、ELB の リクエスト数、RDS の接続数といった標準メトリクスをはじめ、Lambda の実行ログや、 アプリケーションが出力するカスタムメトリクスも CloudWatch に集約できる。CloudWatch Alarms によりしきい値超過時に Amazon SNS 通知や Auto Scaling アクションを発火させる 構成が一般的である。 試験文脈では「AWS リソースのメトリクス・ログ・アラームを扱う監視サービス」として CloudWatch を選ばせる問題が出る。誤答として AWS CloudTrail(API コール監査)、AWS Config(リソース設定変更履歴と準拠評価)、Amazon SQS(メッセージキュー)が並ぶ パターンが多い。CloudTrail / Config と CloudWatch は「何を記録するか」が異なる役割 であり、CLF-C02 ではこの 3 サービスの守備範囲の違いが繰り返し問われる。 実務では、CloudWatch Logs に Lambda・ECS・EC2 のアプリケーションログを集約し、 CloudWatch Metrics で時系列メトリクスを蓄積し、CloudWatch Alarms でしきい値違反を 検知する 3 層構成が基本となる。CloudWatch Logs Insights によるログクエリ、 CloudWatch Dashboards によるメトリクス可視化、CloudWatch Synthetics による外形監視 など、運用に必要な観測機能が一つのサービスに集約されている。CloudTrail は「誰が どの API を叩いたか(監査ログ)」、Config は「リソース設定がどう変化したか・ ルールに準拠しているか」、CloudWatch は「リソースとアプリの稼働状況」と整理して 覚えると誤答を避けやすい。