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Monitoring監視・ログ初級CLF-C02SAA-C03

CloudTrail

AWS CloudTrail

AWS上の操作履歴を記録する監査ログサービス。

一言でいうと

AWS上の操作履歴を記録する監査ログサービス。

概要

AWSアカウント内のAPI操作履歴を記録するサービス。誰がいつ何を変更したかを追跡できる。

主な用途

  • IAM設定変更の追跡
  • 不審なAPI操作の確認
  • 監査対応

CLF-C02 試験ポイント

  • ユーザーやサービスのAPI操作履歴を記録する
  • セキュリティ監査に使う
  • CloudWatchとは目的が違う

SAA-C03 試験ポイント

  • 組織全体の証跡を集約できる
  • S3にログ保存できる
  • ログ改ざん検知やKMS暗号化を検討する

実際の使いどころ

AWS CloudTrail は、AWS アカウント内のすべての API 呼び出しを記録する監査ログ サービスである。誰が(IAM プリンシパル)、どのサービスに対して、いつ(日時)、 どこから(ソース IP)、どのような操作(API 名・リクエストパラメータ・レスポンス) を実行したかを記録し、セキュリティインシデントの事後調査、コンプライアンス監査、 運用トラブルシュートに活用される。すべてのリージョンで有効化しておくことが セキュリティ上の基本であり、AWS Organizations と組み合わせることで複数アカウントの イベントを一元管理できる。 CloudTrail のイベントは大きく 3 種類に分かれる。管理イベント(マネジメントイベント) は EC2 インスタンス起動・IAM ポリシー変更などのコントロールプレーン操作で、デフォルト で 90 日分が「イベント履歴」として閲覧可能。S3 オブジェクトの GET/PUT などの データイベントはデフォルト無効で、有効化するとコストが増加する。証跡(Trail)を 設定することで長期的に S3 バケットへ保存でき、CloudWatch Logs へのエクスポートや Amazon Athena による分析にも連携できる。 CLF-C02 では「AWS API 操作を記録するサービスは何か」「誰がリソースを変更したか 調査するサービスは何か」という形で問われる頻出サービスである。CloudWatch(メトリクス・ アラーム)、AWS Config(リソース構成変更の記録・ルール準拠チェック)と混同しやすい ため、3 サービスの役割を明確に区別しておくことが重要である。

公式ドキュメント

コスト注意点

  • 管理イベントの記録は基本機能として使える範囲がある
  • データイベントや長期保存は課金に注意する

セキュリティ注意点

  • 証跡ログの削除権限を制限する
  • 重要アカウントでは有効化状態を確認する

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タグ

monitoringauditsecurity

最終更新日:2026-06-18