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Storageストレージ初級CLF-C02SAA-C03

S3

Amazon Simple Storage Service

ファイルを安全かつ低コストに保存するためのAWS代表的ストレージサービス。

一言でいうと

ファイルを安全かつ低コストに保存するためのAWS代表的ストレージサービス。

概要

オブジェクトストレージサービス。HTML、画像、ログ、バックアップ、静的サイトファイルなどを保存できる。

主な用途

  • 静的Webサイトのファイル配置
  • 画像・PDF・ログの保存
  • バックアップとデータレイク

CLF-C02 試験ポイント

  • オブジェクトストレージである
  • 高い耐久性を持つ
  • ストレージクラスとライフサイクルルールでコスト最適化できる

SAA-C03 試験ポイント

  • 静的サイト配信ではCloudFrontと組み合わせる
  • S3を直接公開せずOACやバケットポリシーで制御する
  • 用途に応じてStandard、IA、Glacier系を選ぶ

実際の使いどころ

Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)は、AWS が提供するオブジェクトストレージ サービスである。ファイル(オブジェクト)をバケット(バケット名は AWS 全体で一意)に 保存する形式を取り、HTML・CSS・JavaScript・画像・動画・ログ・バックアップ・データ レイク用ファイルなど、あらゆる種類のデータを保存できる。標準の Amazon S3 Standard クラスでは 99.999999999%(イレブンナイン)のオブジェクト耐久性を持ち、複数 AZ への 冗長保存が組み込みで行われる。 主要なストレージクラスとして、頻繁にアクセスする S3 Standard、アクセス頻度の低い データ向けの S3 Standard-IA(Infrequent Access)と S3 One Zone-IA、アクセスパターンが 不明なデータ向けの S3 Intelligent-Tiering、アーカイブ用途の S3 Glacier Instant Retrieval / S3 Glacier Flexible Retrieval / S3 Glacier Deep Archive が提供される。ライフサイクル ポリシーを設定すれば、オブジェクトを一定期間後に自動で安価なクラスへ移行したり、 不要になった時点で削除したりできる。 典型的なユースケースは、CloudFront と組み合わせた静的ウェブサイト配信、ログ・ バックアップ・スナップショットの長期保管、Amazon Athena / Amazon EMR / Amazon Redshift Spectrum と連携したデータレイク基盤、各種 AWS サービス(CloudTrail / VPC Flow Logs / ELB アクセスログ等)の出力先などである。料金は「保存容量 × ストレージ クラス単価」「リクエスト数」「データ転送量」「ライフサイクル移行リクエスト数」などの 組み合わせで課金される。セキュリティ面では、デフォルトでブロックパブリックアクセス が有効になっており、意図しない公開を防ぐ設計となっている。CloudFront 経由配信時は Origin Access Control(OAC)でバケットへの直接アクセスを制限する構成が推奨される。

公式ドキュメント

コスト注意点

  • 保存容量、リクエスト数、データ転送量で課金される
  • 不要な大容量ファイルを置き続けない

セキュリティ注意点

  • バケットを安易にパブリック公開しない
  • CloudFront経由で配信する場合はOACを利用する

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タグ

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最終更新日:2026-06-19