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Securityセキュリティ中級CLF-C02SAA-C03

Inspector

Amazon Inspector

AWSリソースの脆弱性を自動で見つけるサービス。

一言でいうと

AWSリソースの脆弱性を自動で見つけるサービス。

概要

Amazon Inspectorは、EC2、コンテナイメージ、Lambdaなどの脆弱性を検出するセキュリティ評価サービスです。

主な用途

  • EC2脆弱性診断
  • ECRイメージスキャン
  • Lambda依存関係の確認

CLF-C02 試験ポイント

  • 脆弱性管理サービスである
  • セキュリティ評価に使う
  • GuardDutyとは検知対象が異なる

SAA-C03 試験ポイント

  • コンテナ運用ではECRスキャンと合わせて考える
  • 検出結果をSecurity Hubへ集約できる
  • 修正優先度を決める運用が必要になる

実際の使いどころ

Amazon Inspector は、Amazon EC2 インスタンス、Amazon ECR に保存されたコンテナイメージ、 AWS Lambda 関数に対して、脆弱性および予期しないネットワーク到達可能性を継続的に検出 するマネージド型の脆弱性管理サービスである。サービスを有効化すると対象リソースが自動的に 検出され、CVE データベースを基準としたソフトウェア脆弱性の検出が継続的に実行される。 検出結果は重大度(Critical / High / Medium / Low / Informational)付きで提示され、 Security Hub や Amazon EventBridge を経由した通知・自動対応に連携できる。 ECR コンテナイメージスキャンでは、イメージプッシュ時の単発スキャンに加え、登録済み イメージに対する継続的スキャンが可能であり、新規 CVE が公開された際にも遡って影響範囲を 把握できる。Lambda 関数のスキャンでは、関数コードと依存ライブラリの脆弱性が検出対象と なる。EC2 のスキャンには SSM エージェントとの連携が必要であり、エージェント未導入の インスタンスはスキャン対象外となる。 試験文脈では GuardDuty との役割の違いがよく問われる。GuardDuty は「環境の不審な操作・ 通信を検知する」のに対し、Inspector は「リソースの脆弱性そのものを検出する」という違い がある。コンテナ運用では ECR の標準スキャン(Basic scanning)と Inspector の拡張スキャン (Enhanced scanning)の使い分けも問われやすい。料金はスキャン対象のリソース数と スキャン頻度に応じた従量課金で、MVP では費用対効果を確認したうえで導入を判断する運用が 一般的である。

公式ドキュメント

コスト注意点

  • スキャン対象や利用量に応じて課金される
  • MVPでは導入前に費用対効果を確認する

セキュリティ注意点

  • 検出結果を放置しない運用ルールを決める
  • 重大度の高い脆弱性から修正する

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タグ

securityvulnerabilityinspector

最終更新日:2026-06-19