CLF-027
AWS Cost Explorerの主な用途として最も適切なものはどれですか?
選択肢
解説と正解
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正解:B. AWS利用料金や使用量の傾向を分析する
解説
Cost Explorerは、AWS利用料金や使用量を可視化し、サービス別・期間別のコスト分析に利用できます。
選択肢ごとの解説
A. Lambda関数のコードを保存する
誤りです。Lambdaコード保存の説明ではありません。
B. AWS利用料金や使用量の傾向を分析する
正解です。Cost Explorerはコスト分析に使います。
C. Route 53のDNS問い合わせを停止する
誤りです。DNS問い合わせ停止のサービスではありません。
D. IAMユーザーのパスワードをリセットする
誤りです。IAM操作はIAMで行います。
実務での使いどころ
AWS Cost Explorer は、AWS アカウントで発生したコストと使用量を可視化・分析するための 無料のマネジメントコンソール機能である。日次・月次の利用料金推移、サービス別の内訳、 リージョン別の内訳、リンクされたアカウント別の内訳、タグやコスト配分タグによる グルーピングなどを、グラフと表で参照できる。最大過去 13 か月の実績データに加え、 将来 12 か月の予測も提供される。 試験文脈では「AWS の利用料金や使用量の傾向を分析するサービスはどれか」という形で 出題され、Cost Explorer を選ばせる問題が中心となる。誤答として「IAM ユーザーの パスワードリセット」「Lambda コードの保存」「Route 53 の DNS 問い合わせ停止」など、 コスト管理と全く異なる守備範囲の選択肢が並ぶパターンが頻出する。サービスの役割を 取り違えていないかを問う典型問題である。 実務では Cost Explorer と AWS Budgets を組み合わせて使うことが多い。Cost Explorer は 過去の傾向を「分析」する用途、AWS Budgets は事前に決めた予算超過を「アラート」する 用途と役割が分かれる。CLF-C02 ではこの 2 サービスの役割分担も繰り返し問われる。 さらに踏み込んだコスト最適化の文脈では、Cost Explorer のレポートを起点に Savings Plans の購入推奨を確認したり、リザーブドインスタンスのカバレッジ・使用率を把握 したりする使い方が一般的である。