Cost Explorer
AWS Cost Explorer
AWSの料金がどのサービスで発生しているかを見る分析サービス。
一言でいうと
AWSの料金がどのサービスで発生しているかを見る分析サービス。
概要
AWS利用料金をサービス別、期間別、タグ別に可視化するサービス。コスト分析に使う。
主な用途
- サービス別費用の確認
- 月次コスト推移の確認
- 不要リソース調査
CLF-C02 試験ポイント
- コストの可視化と分析に使う
- 過去の利用料金を確認できる
- Budgetsとは役割が違う
SAA-C03 試験ポイント
- タグ付けと組み合わせてプロジェクト別費用を把握する
- RightsizingやSavings Plans検討の入口になる
- 予算超過時の原因調査に使う
実際の使いどころ
AWS Cost Explorer は、AWS の利用料金を**可視化・分析**するためのツールである。 コンソールから直接アクセスでき、過去 13 か月分の費用データをサービス別・リージョン 別・タグ別・アカウント別に確認できる。また 12 か月先の費用を予測するフォーキャスト 機能も持つ。 **AWS Budgets との役割の違い**が試験でよく問われる。Cost Explorer は「過去と現在の コストを可視化して分析する」ツールであり、アラートや通知機能を持たない。Budgets は 「設定した予算に対してアラートを送る」ツールであり、メールや SNS 通知が可能である。 費用を把握したい場合は Cost Explorer、費用を超過したときに通知を受けたい場合は Budgets、という使い分けになる。 コスト分析の実践では、CloudTrail と組み合わせることで「どの IAM ユーザー・ロールが 予期せぬリソースを作成したか」を調査する際に Cost Explorer でコスト急増を検知し、 CloudTrail でオペレーション履歴を掘り下げる、というワークフローが一般的である。 タグ付けを徹底することで、プロジェクト別・環境別(dev/staging/prod)のコスト配賦 が可能になり、部門間のチャージバックにも活用できる。 CLF-C02 では「コストを分析するサービスはどれか」「過去 12 か月のコスト推移を確認 するにはどれを使うか」として正答になる。誤答として Budgets(通知目的)/ CloudTrail (操作ログ目的)/ CloudWatch(パフォーマンス監視目的)が並ぶ。
公式ドキュメント
コスト注意点
- Cost Explorerの一部機能は利用状況により課金がある
- 毎週確認して不要課金を見つける
セキュリティ注意点
- 請求情報にアクセスできるユーザーを限定する
- コスト異常を見つけたらCloudTrailも確認する
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最終更新日:2026-06-18