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CLF-C02Cloud Technology and Services難易度やさしい

CLF-018

Amazon EC2の説明として最も適切なものはどれですか?

選択肢

解説と正解

解説と正解を読む(先に自分で回答してから開くのがおすすめです)

正解:B. AWS上で仮想サーバーを起動できるサービス

解説

Amazon EC2は、AWS上で仮想サーバーを起動し、OSやミドルウェアを設定して利用できるサービスです。

選択肢ごとの解説

A. オブジェクトストレージサービス

誤りです。オブジェクトストレージはS3です。

B. AWS上で仮想サーバーを起動できるサービス

正解です。EC2は仮想サーバーサービスです。

C. DNSサービス

誤りです。DNSはRoute 53です。

D. コスト予算通知サービス

誤りです。予算通知はAWS Budgetsです。

実務での使いどころ

Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)は、AWS が提供する IaaS(Infrastructure as a Service)型の仮想サーバーサービスである。ユーザーは OS、ミドルウェア、ランタイム、 アプリケーションのすべてを自分でインストール・設定・管理する責任を持ち、ハード ウェアや仮想化基盤(ハイパーバイザー)の管理は AWS が担う。AWSの責任共有モデルで 「クラウド内のセキュリティ」(OS以上)はユーザー側に分類される。 EC2 の主な使われ方は、既存のオンプレミス・サーバーをそのままクラウドへ移行する 「リフトアンドシフト」、Webサーバー・AP サーバー・DB サーバーの構築、バッチ処理 サーバー、機械学習モデルのトレーニングなどである。課金はインスタンスの起動時間 単位(秒単位)で発生し、停止中は EC2 インスタンス料金がかからないが、アタッチ された EBS ボリューム(ストレージ)には停止中でも課金が続く。 購入オプションは複数用意されており、利用状況に応じて選択する。オンデマンドは 時間単位で必要な分だけ使う基本形態。リザーブドインスタンス(RI)は 1 年または 3 年のコミットメントと引き換えに大幅な割引が得られる。Savings Plans は RI と同様 のコミット割引を、インスタンスタイプを問わず柔軟に適用できる統合的な割引方式。スポットインスタンスは AWS の余剰 キャパシティを市場価格で使う形態で最大 90% 割引になるが、AWS の都合で中断される リスクがある。Dedicated Host は物理サーバーを占有する形式で、ライセンス持ち込み (BYOL)対応に使われる。 CLF-C02 では「EC2 は何をするサービスか」「仮想サーバーはどれか」という形で問われる。 誤答として S3(オブジェクトストレージ)/ Route 53(DNS)/ Budgets(予算管理)が 並ぶことが多い。SAA-C03 以降では Auto Scaling グループ・ELB との組み合わせ、 AMI の仕組み、セキュリティグループと Network ACL の差異、購入オプションの使い分け が踏み込んで問われる。

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