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SAA-C03Cost-Optimized Architectures難易度標準

SAA-030

月額AWS利用料が想定を超えそうな場合にメール通知を受け取りたいです。最も適したサービスはどれですか?

選択肢

解説と正解

解説と正解を読む(先に自分で回答してから開くのがおすすめです)

正解:A. AWS Budgets

解説

AWS Budgetsを使うと、予算額や予測超過に応じてメール通知を設定できます。個人開発では課金事故防止の基本です。

選択肢ごとの解説

A. AWS Budgets

正解です。コスト予算とアラートに使います。

B. Amazon Route 53 Resolver

Route 53 ResolverはDNS名前解決に関するサービスです。

C. Amazon EFS

EFSは共有ファイルストレージです。

D. AWS CloudTrail

CloudTrailはAPI操作履歴の監査に使います。

実務での使いどころ

AWS Budgets は、月次・四半期・年次の予算額や、特定サービス・タグ・リンクされたアカウント単位での予算しきい値を設定し、実績値や予測値が指定したしきい値を超えた際に SNS や E メールで通知する機能を提供する。コスト予算(Cost Budget)、使用量予算(Usage Budget)、RI / Savings Plans のカバレッジや使用率予算など複数の種類があり、個人開発から大規模組織まで予算管理の基本ツールとして使われる。最初の 2 つの Action 対応予算は無料で利用可能で、その後は予算 1 個あたり日次少額課金となる。 類似サービスとして AWS Cost Explorer があるが、Cost Explorer は過去〜将来のコスト推移を可視化・分析するためのダッシュボードで、しきい値ベースのアラート機能は持たない。Cost Anomaly Detection(コスト異常検出)は機械学習で異常な支出パターンを検出するサービスで、Budgets と組み合わせると「想定外のサービス突発利用」を早期発見できる。個人開発では、月初に小額(例:1000 円)の予算を立て、80% / 100% / 120% の 3 段階アラートを SNS 経由でメールに飛ばす構成が課金事故防止の基本パターンとなる。 SAA-C03 では「予算超過時の通知」「コスト監視」「メール通知」という要件で AWS Budgets が正解となる。CloudTrail(API 操作監査)、EFS(共有ファイルストレージ)、Route 53 Resolver(DNS 名前解決)はいずれもコスト管理とは別目的のサービスである。Cost Explorer との使い分け、Cost Anomaly Detection、Budgets Action(しきい値超過時に IAM ポリシー適用や EC2 停止を自動実行)といった発展機能も上位試験で問われる。

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