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CLF-C02Cloud Technology and Services難易度標準

CLF-045

AWS上でマネージド型のリレーショナルデータベースを利用したい場合に選ぶサービスとして最も適切なものはどれですか?

選択肢

解説と正解

解説と正解を読む(先に自分で回答してから開くのがおすすめです)

正解:A. Amazon RDS

解説

Amazon RDSは、MySQL、PostgreSQL、MariaDB、Oracle、SQL Serverなどのリレーショナルデータベースをマネージドで利用できるサービスです。

選択肢ごとの解説

A. Amazon RDS

正解です。RDSはマネージド型リレーショナルデータベースサービスです。

B. Amazon CloudFront

CloudFrontはCDNサービスです。

C. AWS CloudTrail

CloudTrailはAWS API操作履歴を記録するサービスです。

D. Amazon S3

S3はオブジェクトストレージです。リレーショナルデータベースではありません。

実務での使いどころ

Amazon RDS(Relational Database Service)は、リレーショナルデータベースをマネージドで 提供するサービスである。MySQL・PostgreSQL・MariaDB・Oracle Database・Microsoft SQL Server に加え、AWS が独自開発した Amazon Aurora(MySQL/PostgreSQL 互換)の 6 種類の DB エンジンをサポートする。OS パッチ適用・DB エンジンのマイナーバージョンアップ・ 自動バックアップ・スナップショット取得・障害時のフェイルオーバーといった運用作業を AWS 側が肩代わりするため、利用者はスキーマ設計・クエリチューニング・アプリケーション 側のロジックに集中できる。 試験文脈では「マネージド型のリレーショナルデータベースを利用したい場合に選ぶ サービス」として Amazon RDS を選ばせる問題が出る。誤答として Amazon S3(オブジェクト ストレージ)、Amazon CloudFront(CDN)、AWS CloudTrail(API 操作履歴記録)など、データ ストア以外のサービスが並ぶパターンが多い。「リレーショナル」というキーワードが 明示されている場合、ドキュメント DB の Amazon DocumentDB、KVS / ドキュメント型の Amazon DynamoDB、データウェアハウスの Amazon Redshift は不適合となるため、選択肢の 中に並んでいても切り捨てる。 実務では、自前で EC2 上に DB を構築する場合と RDS を使う場合の責任分担の違いが 選定基準となる。EC2 上の自前 DB ではパッチ適用・バックアップ・フェイルオーバー 設計を利用者が担うのに対し、RDS ではこれらが AWS 側の責任範囲となる。CLF-C02 では 責任共有モデル上の「マネージドサービスを使うほど利用者の運用負担が減る」原則と、 RDS のマルチ AZ 配置(高可用性)/ リードレプリカ(読み取り負荷分散)の役割の違いが 頻出論点となる。RDS と DynamoDB の使い分け(リレーショナル vs キーバリュー / NoSQL)も あわせて押さえる必要がある。

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