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サーバーレス実装

LambdaのログをCloudWatchで確認する方法

Lambda実行時のログをCloudWatch Logsで確認し、問い合わせAPIのエラー調査に使う流れを整理します。

公開日2026-06-07/更新日2026-06-07/著者AWS Cert Roadmap Lab
#Lambda#CloudWatch Logs#運用監視#Serverless

LambdaでAPIを作ったら、CloudWatch Logsでログを確認できる状態にします。問い合わせAPIの障害調査では、最初に見る場所の1つです。

結論

Lambdaの実行ログはCloudWatch Logsに出力されます。エラー時は、Lambdaのロググループを開き、requestIdやエラーメッセージから原因を調査します。

CloudWatch Logsで見るもの

問い合わせAPIでは、次のようなログを確認します。

  • Lambdaが呼び出されたか
  • バリデーションエラーが出ているか
  • DynamoDB PutItemで失敗していないか
  • CORSやJSONパースで失敗していないか
  • タイムアウトしていないか

ロググループ

Lambdaを実行すると、通常 /aws/lambda/関数名 のロググループにログが出ます。このプロジェクトなら、contact-submit-prodのロググループを確認します。

ログストリームは実行単位や時間単位で分かれます。直近の実行を探し、エラーメッセージを確認します。

出してよいログ

出してよいログは、処理成功、バリデーションエラーのフィールド名、DynamoDB保存失敗、requestId、contactIdなどです。

例として、INFO contact submitted contactId=contact-xxxx のようなログは調査に役立ちます。

出してはいけないログ

メールアドレス全文、問い合わせ本文全文、AWS認証情報、APIキー、JWTなどはログに出しません。

ログは運用者が見るものですが、保存期間が長くなると情報漏えいリスクになります。個人情報を出さない設計が必要です。

保存期間

CloudWatch Logsは無期限保存にするとログ量が増えます。個人MVPでは、短めの保存期間を設定し、コストと情報管理のリスクを下げます。

障害調査の流れ

  1. フロントエンドのエラーメッセージを確認する
  2. API Gatewayのステータスコードを確認する
  3. LambdaのCloudWatch Logsを見る
  4. DynamoDB保存有無を確認する
  5. CORS、環境変数、IAM権限を確認する

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