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CLF対策

IAMの基本をCloud Practitioner向けに整理する

IAMユーザー、IAMグループ、IAMロール、IAMポリシーの基本と、最小権限の考え方を整理します。

公開日2026-06-07/更新日2026-06-07/著者AWS Cert Roadmap Lab
#CLF-C02#IAM#セキュリティ#最小権限

IAMはAWSの権限管理サービスです。Cloud PractitionerでもSAAでも重要で、AWSを安全に使うための土台になります。

結論

IAMでは「誰が」「何に対して」「何をできるか」を管理します。初学者は、IAMユーザー、IAMグループ、IAMロール、IAMポリシーの違いをまず押さえます。

IAMユーザー

IAMユーザーは、AWSを操作する人やアプリケーションを表すIDです。日常作業でrootユーザーを使わず、IAMユーザーを使うのが基本です。

ただし、長期アクセスキーを発行すると漏えいリスクが出ます。使わないアクセスキーは削除し、MFAを設定します。

IAMグループ

IAMグループは複数ユーザーをまとめて権限管理する仕組みです。個人開発では利用場面は少ないですが、チーム開発では「開発者」「運用担当」などで分けられます。

IAMロール

IAMロールは、一時的に権限を引き受けるための仕組みです。AWSサービスに権限を渡すときによく使います。

たとえばLambdaがDynamoDBに書き込む場合、Lambda実行ロールにDynamoDB PutItem権限を付与します。GitHub ActionsからAWSへデプロイする場合も、OIDCでIAMロールを引き受ける構成が使えます。

IAMポリシー

IAMポリシーは、許可または拒否する操作をJSONで定義するものです。Action、Resource、Effectなどを指定します。

大事なのは、* を安易に使わないことです。必要なサービス、必要な操作、必要なリソースに絞ります。

最小権限の原則

最小権限とは、作業に必要な権限だけを付与する考え方です。このサイトでは、LambdaにはDynamoDBのPutItemだけ、GitHub ActionsにはS3 syncとCloudFront Invalidationに必要な権限だけを付与する設計です。

試験で問われるポイント

  • rootユーザーは日常利用しない
  • MFAを有効化する
  • IAMポリシーで権限を定義する
  • IAMロールはAWSサービスや一時認証で使う
  • 最小権限の原則が重要

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